2月27日夜から28日で、突然トイレットペーパーやティッシュが品切れになりました。
「コロナで品薄になる品を根拠付きでお伝えします、中国のトイレットペーパー工場が止まった、入手困難になる」
このようなたった1人のツイート、それも影響力のある芸能人などではなく一般人による発言が発端で、トイレットペーパー品切れ騒動となってしまいました。
鳥取にある米子医療生活協同組合の職員とのことで、
今はこのツイートをした方にスポットが当たり職場のホームページがダウンするほどのアクセスとのこと。。
批判が高まっているようですね。
トイレットペーパー品薄はデマであることが流れたにも関わらず買いあさりは止まらず・・・。
スーパーの棚、コンビニの売り場ですら、キッチンペーパーや生理用品も消えていました。
でも、5日目の昨日、お店にトイレットペーパーが並んでいたのを見かけホットしました。
ネット上の発言には気をつけないとです。
と同時に、情報の出どころや信憑性を見極め自分の頭で考えて行動することも求められますね。