4月、桜が散る頃、幼稚園の入園式。入園式の先生は、、服装はスーツが多いです。
入園式と卒園式で大きく違うのは、スーツの色味。
卒園式のスーツでは、ブラック、ネイビー、グレーとお色がダーク目です。
♪
入園式になると、ホワイト、ピンク、ライトグレーと明るい色がポイントに使われたスーツ
もしくは、ワンピースにジャケット。
これは、保護者も共通してる傾向がありました。
もちろん入園・卒園で同じスーツの先生もいたり、赤いスーツやお着物だったり
それぞれの個性がでるところですよね♪
はっきり決まっているわけではないので、
コサージュや小物(髪飾りくらい)で変化をつけて入園式は少し華やかさを出しているようでした。
式後、各クラスの保育室に親子で移動して
先生は、改めて自己紹介して、これからよろしくお願いします♪のご挨拶。
「子供達向け」と「保護者向け」に、挨拶をします。
違いは、「話し方」と「言葉」
子供達には、ゆっくり、はっきり、短く、わかりやすいように笑顔で^^
先生の名前や生まれたところ、住んでいるところ、
好きな食べ物、色、ペット、遊び、歌などなど、あとはこれからみんなとしたいこと♪
保護者には、お決まりの挨拶と(初担任で至らないことが多々あると思いますが、保護者の皆様と共に子供達の成長を見守りながら毎日楽しく過ごして行きたいと思います^^)
何卒、どうか、どうぞ、お力添えお願いします笑 的な感じでお手柔らかにしてもらえたらいいなと願って挨拶した記憶が・・・・。
子育ての先輩たちを尊敬し尊重しつつ、保育と教育のスペシャリストである自分に自信を持って(るフリ)挨拶するようにしていましたね・・・。
兎にも角にも、
子供達が明日から楽しみに登園できるように、ここでグッと心を掴めるように^^
なんとなくの流れは、入室時にピアノと歌で迎えます♪
ちなみに私がよく弾いていたのは、「ミッキマウスマーチ」「小さな世界」「さんぽ」ですが
多くの子供が聞いたことがあってテンポのいい曲がいいでしょう。
そして、「とんとんトントンひげじいさん」などの手遊びをして、興味をこちらに向けて
話をはじめます♪
が、、、、思うようにいかないのが当たり前の世界。
なかなか落ち着かないので、パパッとできる手品したり、パペット人形使ったりして様子見て
落ち着くまでいくつかネタを試します。
経験年数が増えるほど、ネタも増えていくものですが、
もし緊張でど忘れしてネタが出なくても
子供達は繰り返しが大好きなので、大丈夫。
同じことなんどもなんどもやってみせても
何度でも「よく笑う」のでとにかく「笑顔」でいました笑
私の失敗談は、とにかくたくさんありすぎます笑
緊張しいだったので、保護者向けの挨拶がとにかく苦手でしたが、
そのまま素直に気持ちを伝えて、カンペを探させてもらったりしました。
カンペに、大したこと書いてなくて笑われたり・・・
そもそも挨拶は、お決まり文句ですし、そんなこんなでクラスに笑いが生まれて、なんとなく乗り切れていました。
話が脱線しまくりですが、入園や卒園式の服装は、何度出ても悩むものですね。
特に母親の女性は、妊娠・授乳中だったり、
状況と
特に体型の変化があるので、ずっと同じものが着られないんですよね。
なので、とりあえず「色味」だけ理解して、最近はカジュアルな傾向なので
その都度買い換える気持ちで選ぶようにしています♪
ある一定の年齢になれば落ち着くでしょうw