幼稚園教諭は、一見すると華やかな職業ですが
見てるのとやってみるのとでは大違い!でした。
という訳で、苦悩度合いに合わせてランキングにして見ました笑
あくまでも、私の見解です〜
・出会いがない!
・排泄の処理に追われる(吐瀉物も)!
・保護者との関わり!
・自分の代わりがいない!
同率一位!と言いたいところですが、
その中でも一番の苦悩は、
やはり保護者との関わりでした。

理由を、まずは他の2つから。
「出会いがない!」、というのは女性の職場ということもあり、男性も増えてきてますが園により差がありますがやっぱり少ないです。
職場での男性は園長先生、バスの運転手さん、あと新人さんの4つ下の男性、事務員の男性。
この中で独身だったのが、新人男性のみでみなさん既婚者でした。
独身女性20人弱 と 独身男性一人 という比率でした。
なのに、寿退社していく先生が多いこと多いこと。
私もその一人ですが・・・・。ほんとたまたまとしか言いようがないです。

そして、次に
排泄の処理は、保育園児と比べるとかなり手がかかったような気がします。
お家の人が手をかけてあげられる分、自立がゆっくりなので仕方ないですが、やはり時間も手間も取られますし、その子の心のケアも含めて大変でした。
苦悩ではないかもしれませんが、時間である程度動く必要があるので
「このタイミングで〜前もって聞いたのに〜」とか
「公園の和式トイレで次々の失敗で大惨事!」とか
「母子分離で大泣きして抱っこしてる時に〜」とか
食前・食中・食後はもちろん、いつ、どこでくるか予測不能
特に、嘔吐・下痢は、体調不良ということなので、処理に注意が必要で気を遣いますしね。
排泄の自立は、大変なことが多い分
できるようになった時の喜びも大きいです^^
「今日は、おみやげありませんでしたよ♪」ってお家の人に伝えられると
みんなで成長の喜びを分かち合えます♪

そして、いよいよ保護者との関わり・・・
長くなったので、また次回に理由を書きます。